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理事長あいさつ

 

理事長 永田穂積(ながたほづみ) あいさつ

理事長 永田穂積(ながたほづみ) あいさつ
 
理事長 永田穂積
 緑豊かな多摩の横山を心より愛した創設者は、要介護高齢者等が住み慣れた地で、永く明るく生き生きした人生を過ごすことができることを願って、法人名を「永明会」と命名しました。
 より親しみを感じていただくために、施設名を「いなぎ苑」と名付けました。
 本施設は、東京都稲城市の中心にあり、南側はゴルフ場が見え、東側は都庁の建物が見え、北側はマンションの高層が見え、西側は住宅地、畑地等が見える高台の平地にあります。
 建物の前には大きな苑庭があり、自由に散策したり、レクリェーションに活用したり、また地域の方にも開放しています。
   
    ■方針として
 
      ・人間の尊厳を守ること
         どのような人であろうと一人ひとりの人間性を大切に介護させて頂く。
 
      ・利用者本位であること
        利用者様の望み、願いを少しでもかなえられる施設をめざす。
 
      ・エレガント
        穏やかでエレガントな気持を抱き、やすらぎのある人生を過ごして頂きたい。
 
 職員に対しては、利用者に対して受容的であること。目的意識を持ち、協働意識があり、職員間のコミュニケーションがとれる人であって、笑顔を常に絶やさない人が良いと思う。 
 創設者の俳句には、「灯(ひ)を消して、ちちろと同じ闇に入り」という名句があります。
 「ちちろ」というのは、俳語で虫のこおろぎを意味します。 秋の夜、あかりを消して寝ましたところ、どこからともなくこおろぎの鳴き声が聞こえてきた。 鳴き声を聞きながらいつの間にか寝てしまった。
 生きている間は、苦労の連続であった人、入退院を繰り返した人、裕福な生活をした人など、さまざまな人生を生きてきた人も、「いなぎ苑」に居る間は、笑顔がたくさん生まれる、笑顔の利用者様が居られるアットホームでエレガントな雰囲気の「生活の場」としたい。
 永く生きて本当に良かったと思われる介護老人福祉施設を目指します。

・天井画
  現在、ベットの上に天井画を描いています。
「絵は気持を穏やかにさせる。縁があって、お世話をさせて頂いているお年寄りへの感謝・お礼です。」
 

English version

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( 2014-07-18 ・ 43KB )
社会福祉法人永明会いなぎ苑
〒206-0804
東京都稲城市百村255
TEL.042-379-5500
FAX.042-379-5131
介護老人福祉施設/短期入所生活介護/通所介護/訪問介護/訪問入浴介護/居宅介護支援事業所/地域包括支援センター
058685
<<社会福祉法人永明会いなぎ苑>> 〒206-0804 東京都稲城市百村255 TEL:042-379-5500 FAX:042-379-5131